小池百合子はカイロ大学中退？朝堂院大覚が会見で語った事実とは？

小池百合子氏の学歴詐称疑惑が再燃しています。

いったん落ち着いたかに見えた騒動の再燃。何があったのでしょうか？噂の真相を調査しました。

小池百合子はカイロ大学中退？朝堂院大覚が会見

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６月13日、小池百合子氏と家族ぐるみで繋がりのあった、実業家の朝堂院大覚(ちょうどういんだいかく)氏が記者会見を開いてこの問題の真相を語りました。

1970年の初めに小池百合子氏の父・裕二郎が経営していた石油関係の会社が倒産した。
債権者から逃れるために朝堂院氏の資金援助を受け、一家そろってエジプトへ渡った。
両親は、エジプトではまだ当時珍しかった日本料理屋をオープンした。

朝堂院氏は小池百合子氏の父親と元々つながりがあった人物で、小池一家の事をよく知る人物だったといいます。

会社が倒産した時、小池百合子氏は関西大学の１年生でしたが退学を余儀なくされました。

小池百合子公式HPより

父親のつてを使ってカイロ大学へ２年次から編入。
しかしアラビア語が全く分からない小池百合子氏は進級試験に落第。
１年で退学した。

家族は先にエジプトへ渡り、小池百合子氏は日本のアメリカンスクールで１年間英語を学んでからカイロへ渡りました。

父親のつてを使って、カイロ大学へ２年次から編入したといいます。

しかしカイロ大学は歴史ある名門大学で、試験は全てアラビア語。

英語しか分からない小池百合子氏はほとんど白紙で全教科の進級試験を終え落第しました。

これは寮で同室だった人物も証言しています。

「これは無理だ」という事になり、両親とも相談の上１年で退学したという事でした。

朝堂院氏の出資を受け、エジプトでビジネスをするも１年で終了した

退学した小池百合子氏はその後、カイロに住んでいた日本人男性と共に空手のビジネスを手掛けました。これには朝堂院氏が出資をしました。

しかし利益が出なかったため１年でたたみました。

Xより

その後、小池百合子氏は日本へ帰国。

都内の朝堂院氏の事務所に手伝いで出入りするようになりました。

そのつながりでTV番組アシスタントからキャスターになり、政治の道へ入っていったと朝堂院氏は語りました。