本田尚志が情報を託した記者は誰?札幌在住ライターのXアカウントを特定

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元鹿児島県警・本田尚志容疑者が、犯罪行為を隠ぺいした証拠として封書を送った相手は、北海道在住のライターでした。

このライターが、今回の逮捕について記事で真相を公開しています。本田容疑者が情報を託した人物とは、どんな人物なのでしょうか?

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本田尚志が情報を託した記者は誰?

北海道在住のライター小笠原 淳さん

本田容疑者が情報を送った人物は、北海道在住の「小笠原 淳」さんです。

名前:小笠原 淳(おがさわら じゅん)
生年月日:1968年11月(55歳)
居住地:北海道札幌市
職業:記者、ライター
著書:『見えない不祥事――北海道の警察官は、ひき逃げしてもクビにならない』(2017年/リーダーズノート出版)

小笠原さんは99年に札幌の週刊新聞「札幌タイムス」の記者としてキャリアを開始。

2005年から月刊誌「北方ジャーナル」を中心に執筆を行っています。

警察の未発表不祥事を明らかにした著書がある

小笠原さんの著書に、北海道警察の不祥事(未発表)に迫った『見えない不祥事-北海道の警察官は、ひき逃げしてもクビにならない』(2017年)があります。


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本田尚志が情報を託した記者のXアカウントは?

公的権力の闇に迫る発信を続けている


Xより
小笠原淳さんのXアカウントは「@ogasawarajun」です。
2010年にアカウントを開設して以来、主に公的権力の闇を追求し、継続的に発信されている方のようです。
小笠原さんがリポストしている記事も冤罪やパワハラ自殺の真相追求についてなど、闇に迫るものが多く見られます。
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小笠原さんの発信をみて情報を託した?

本田尚志容疑者と小笠原さんは面識がなかったとの事です。

しかし、Xなどを通じで本田容疑者は小笠原さんの活動を知っていたからこそ、情報を託したと推測できます。

なにより著書で警察の不祥事を暴いた実績があるライターさんですし、Xの投稿では最高裁判所や警察署に情報開示請求を行って情報を取得する様子も上がっています。

公権力の体質や、関わり方もよく分かっているライターさんだという事がうかがえますので、この方を選んだのではないでしょうか。

 

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