和歌山市で7歳の女の子に暴力をふるい、内臓を損傷させる大ケガをさせたとして、35歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは赤松達也容疑者です。
どんな人物なのでしょうか。調査しました。
【事件概要】妻の連れ子に虐待、内臓損傷の大けが
赤松容疑者は2024年5月、和歌山市の自宅で、妻の連れ子である7歳長女の腹などを蹴り、十二指腸や肝臓など損傷する大けがを負わせた疑いがあります。
児童相談所から「暴力をふるわれて入院している子どもがいる」と警察に情報提供があり、事件が発覚しました。
赤松容疑者は調べに容疑を認めています。
News NNNより引用
長女は
と話しており、日常的な虐待についても捜査が進んでいます。
赤松達也容疑者の顔画像・プロフィール
赤松容疑者の顔写真は公開されていませんでした。
情報が入り次第追記していきます。
赤松達也容疑者の住所は?
となっています。
赤松達也容疑者のSNSは?
「赤松達也」で検索を掛けたところ、同姓同名が複数名ヒットしました。しかし和歌山市在住のアカウントはなく、本人を特定するには至りませんでした。
こちらも「赤松達也」で検索を掛けましたが、一致するアカウントはありませんでした。
本名は伏せてアカウントを開設している可能性もあります。
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「赤松達也」でヒットするアカウントはなく、本人と特定できるアカウントはありませんでした。
こちらも本名は伏せて、別のハンドルネームを使っている可能性はあります。
赤松達也容疑者の犯行動機がヤバすぎた
赤松容疑者は犯行動機について
と供述しています。
血を分けていない連れ子が、言う事を素直に聞かなかったらイラっとする場面は当然あるかも知れません。
しかし、それが幼い子供に暴力をふるう理由になる事があっては絶対にいけません。
まして、内蔵に穴があく程の暴力は、躾の範囲をはるかに超えています。
内臓に穴が開く蹴りって一体どのくらい!?
滋賀医科大学教授の一杉正仁医師によると、
肝臓と十二指腸が損傷されているので、右上腹部に強力な外力が加えられたと考えます。相当強く蹴られたのでしょう。腹部は骨格などで守られる構造がないため、容易に内臓に外力が伝わります。
と考察しています。
未発達の子供の柔らかい腹部に、内臓に穴が開く程の蹴りが入ったと想像すると、どれほどの恐怖と痛みだったか…言葉を失うほどです。
被害者の女児の心身両面のケアはしっかり行ってほしいですね。
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