12/14、大谷翔平選手が大リーグ・LAドジャースへの入団会見を行いました。
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世界中に配信されたこの会見で話題になったのが
大谷選手の腕で存在感を放つ腕時計です。
「あれは一体どこの時計?」
早速メディアや視聴者の間で特定され、彼のセンスに国内外から好意的な声が上がっています。
それに対する国内外の反応は?
詳しく紹介していきます。
大谷翔平の腕時計は、グランドセイコーSBGM221!
グランドセイコーの「SBGM221」です。
24時間で1周するGMT針がついており
そのテンバーブルーの上品な色味が目を引きます。
シックにもカジュアルにもカスタマイズできそうですね。
大谷翔平の腕時計チョイスについて、海外の反応は?
大谷選手のチョイスについて、海外では好意的な意見が広がっています。
米国スポーツ界の著名人、Joe Pompliano氏はツイッターで絶賛しました。
Shohei Ohtani wore a Grand Seiko SBGM221 GMT for his Dodgers introductory press conference.
The watch was made in Japan, and you can buy it for less than $5,000. Great choice. pic.twitter.com/O2myvUaPQE
— Joe Pompliano (@JoePompliano) December 16, 2023
大谷翔平は、ドジャースの入団会見でグランドセイコーのSBGM221 GMTを着用した。
この時計は日本製で、5,000ドル未満で買えるんだ。素晴らしいチョイスだね。
The guy just signed a $700 million contract. It’s pretty cool he’s wearing a $5,000 watch that represents his Japanese heritage.
— Joe Pompliano (@JoePompliano) December 16, 2023
そうは言っても5,000ドルの時計だよ、ジョー。
君の普通のファンだってそんな高い時計は買わないでしょ。
とフォロワーからのやや冷静なコメントに、Joe Pompliano氏はこう答えています。
この男は7億ドル(約10億円)で契約した所なんだ。そんな彼が5千ドルの時計を使っているというのは、日本人の伝統を体現していてかなりクールだよね。
Joe Pompliano氏から見たら、大谷選手が何千万円もするギラギラの時計ではなく上品・誠実・正確なイメージで、価格も控えめなグランドセイコーを選んだ事はとても好印象だったようです。
大谷翔平の腕時計に、国内の反応は?
国内からも、男女問わず絶賛の声が上がっています。
グランドセイコーは、大谷さんをアイコンにしているから、彼も着けていたんだろうとは思いますが、日本の時計は信用できるのだ、と言うことも我々に伝えているような気がします。
ビジネス経験のある男性からの評価も高いようです。
大谷さんに限らずグランドセイコーは「良いものは知ってるし持つだけの財力もあるけど、派手好きではなく誠実で実直」というイメージを帯びるのにちょうど良い。ビジネスの世界でもとても印象がいいです。
グランドセイコーとロレックスを数本持ってますが、ロレックスは使わないので時期を見て売るつもり。逆にグランドセイコーは使う場面を選ばないし、何より、上品。 私の中ではどちらかを残すとしたら、グランドセイコーでした。
大谷翔平の腕時計は郷土愛も垣間見えるチョイス
グランドセイコーは大谷選手のスポンサーでもあり
大谷選手の出身地岩手県の工場で、熟練の技術者によって作られています。
一つの腕時計からそんなご縁や郷土愛も想像させてくれる大谷選手。
これからもアメリカの地で思いっきり活躍してほしいものですね。
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