福島あゆみさんは、2024年パリオリンピック出場が決定し注目が集まっています。
そんな福島あゆみさんのプロフィールや経歴が気になりますね。
そこでこの記事では、福島あゆみさんの身長や年齢などプロフィールと経歴についてまとめました。
福島あゆみのwikiプロフィール
めざましメディア
福島 あゆみさんは21歳からダンスを始め、38歳で世界チャンピオンに輝いた遅咲きのダンサーさんです。
今回のパリ五輪代表選考では、20代の選手をおさえて日本代表の座を掴みました。
福島あゆみのキャリアは遅咲きだった
カナダ留学からの一時帰国でブレイキンを始める
福島あゆみさんは、高校卒業後に19歳でカナダに語学留学をしています。
21歳の夏休みで一時帰国した際に、姉・NARUMI(福島梨絵)の勧めでブレイキンの大会を見に行ったことが、ブレイキンを始めるきっかけでした。
ダンサーである姉に「ブレイキンは大会に出るものだから」と言われ、練習を始めて3週間後にバトルに初参戦。
滋賀県彦根市で開催されているブレイクダンスバトル「B-BOY商店街」(通称:B商)に出場しますが、緊張でやる事を忘れてしまい1回戦で小学生相手に敗戦だったそうです。
カナダ帰国後に運命の出会い
その後カナダに戻った日、カフェでたまたま友人をお茶していたところ、ブレイキン練習用に使われるヘルメットを持った日本人をみかけた福島あゆみさん。
急いで追いかけてその人に声をかけ、一緒にブレイキンの練習をすることになります。
すごい行動力ですね!
その方は名古屋出身の日本人で、ブレイキン経験者でした。
その方がコーチとなり、技の事、人との出会いをつないでくれたりと世界がどんどん広がっていきました。
福島あゆみの戦績がすごかった!
その後は毎日練習に励み、どんどん実力をつけて世界クラスの大会にも進出。
数々の優勝を収めました。
独特の「お掃除スタイル」
ブレイキンは基本ステップ以外の動き、技は独自に編み出すことが多く、選手はそれぞれのスタイルを持っています。
福島あゆみさんは小柄な体格から繰り出す素早い動きが特徴的です。
独自色の強い動きは、「お掃除スタイル」。
「よく『せかせかしている』と言われ、自分のムーブにお掃除グッズの名前をつけている」と笑う。名付けて「掃除機」「雑巾」……。「そういう動きからインスピレーションをもらっている」
読売新聞より引用
活躍に期待しましょう!
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