7月8日、愛知県半田市で高齢女性の軽自動車が小学生の女児をはね、意識不明の重体となりました。
運転していた佐藤早苗容疑者が現行犯で逮捕されました。
佐藤容疑者と、事件の詳細について深掘りします。
【事件概要】高齢女性の軽自動車が小学生をはねる
CBC
8日午後4時40分ごろ、愛知県半田市亀崎高根町7丁目の市道交差点で、小学生ぐらいの女児が軽乗用車にはねられ、意識不明の重体となった。半田署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、運転していた近くの職業不詳佐藤早苗容疑者(70)を現行犯逮捕した。事故を起こしたことは間違いないと供述している。
Yahoo!ニュースより引用
現場は見通しの悪い十字路
事故の現場は信号や横断歩道、一時停止線の無い交差点でした。
交差点を渡ろうとした女の子に、佐藤容疑者の軽自動車が衝突しました。
事故現場の写真からも、幅の狭い道であること、見通しの悪そうな交差点であることが見て取れます。
佐藤早苗容疑者のプロフィール
悪質性はないが、高齢ドライバーの問題?
佐藤容疑者は現行犯で逮捕されましたが、事故後に逃走をはかるなどの悪質性はなく、容疑を認めています。
佐藤早苗の住所は?
佐藤容疑者の自宅は、報道によると事故現場の近くとの事です。
この地域はJR亀崎駅から200mほどで、アクセスのよい住宅街です。
佐藤早苗容疑者と被害者どちらの不注意だった?
CBC
狭く見通しの悪い道、そして被害者は小学生の子供であった事を考えると、運転手側が相当の注意をはらっていないと防げなかった事故なのかも知れません。
加齢による反応速度の鈍化は以前から危惧する声が多いポイントです。
高齢者による交通事故が明らかに増えていることを考えると、何らかの法規制が急ぎ必要になっていると言えます。
被害にあった女の子の1日も早い回復を願います。
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