こんにちは。今回は、和久井学容疑者の離婚理由について考察していきます。
和久井学容疑者プロフィール
和久井学容疑者の結婚期間は?
2009年頃に結婚
現在51歳の和久井学容疑者は、1972年か73年の生まれです。
和久井容疑者の父によると、15年ほど前に一度結婚しています。
2009年。和久井学容疑者が36歳か37歳の頃です。
10年後の2019年頃に奥さんが出ていく形で離婚
結婚した二人は和久井学容疑者の実家の二階で両親と同居生活を送っていました。
休日には和久井学容疑者の運転でよくドライブに出掛けていたといい、関係は良好だったようです。
しかし、今から5年ほど前の2019年頃、奥さんが出ていく形で離婚となっています。
結婚生活は10年で幕を下ろしてしまいました。
「色々あったから・・・」離婚の理由は語らず
本人は「色々あったから・・・」というだけで、元妻との間に何があって離婚したのか、詳細は語らなかったそうです。
和久井学容疑者が離婚した3つの理由
①同居婚が原因?
一般的な理由で多いのが、同居の義両親との不和です。
義両親と嫁の間で不和が起こった場合、夫が嫁の味方になってくれず、嫁が耐えきれなくなって離婚に至るケースはよくあります。
②ハマりやすい性格が原因?
学はタバコもギャンブルも酒もやらないけど、車とバイクだけは相当好きだった
と父親が語っており、幼い頃から車やバイクが好きだった和久井学容疑者。
社会人になってからは様々な車を乗り換えています。
2003年頃にNSX
2007年頃にNR
を購入し、2023年に売却するまでとても大切にしていた様子がSNSなどで分かります。
高いバイクや車は、メンテナンスにも高額な費用がかかるのが普通。
それが毎月の収入の中で高い比率を占めていたら、妻がそれを不満に思う可能性もあります。
「自分より車やバイクを大事にしている」という不満が募ったら、それは立派な離婚理由になるでしょう。
③怒った時の暴力性があった?
目撃談によると、殺害の現場で和久井学容疑者は
俺はストーカーじゃねえぞ!
と叫んで被害者を蹴っていたといいます。
身体を傷だらけにしてやろうと思った
とも供述しており、怒りが頂点に達したときに暴力性が出てしまう性格だった可能性があります。
普段は「温厚でまとも」という印象で語られる和久井学容疑者ですが、万が一これが元妻にも向けられていた場合、大きな離婚理由になりえます。
父「一本気な性格」
和久井容疑者の父親も、インタビューで和久井容疑者の性格をこう語っています。
ばかなことをしているなと。もう一本気だからダメなの。ああ、やったなと思って。(被害者に対して)すごく申し訳ないと思いますよ。
バイクや車のように、お金や手間をかけた分、愛着が増して手元に残るものなら良かったでしょう。
しかし今回のように、大金を使ったのに振られてストーカー扱いとなった場合、正気を保てない程のめりこんでしまう性格だったのかも知れません。
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