実業家、インフルエンサーとして活躍する宮崎麗果さんですが、長女の「はなちゃん」4歳がまだ話せない事を公表しています。今日は
宮崎麗果の長女・はなちゃんが話せない理由
について深掘りしました。
宮崎麗果の長女・はなちゃんがまだ話せない理由は?
医師「喋れない理由がない」
宮崎麗果さんはInstagramで、最初は親として焦る気持ちや心配もあったと明かしました。そして
とした上で、医師の見解を紹介しました。
この投稿から、何か障害があって喋る事ができない、という状況ではないようです。
900グラム台の超未熟児だった
はなちゃんは900グラム台という超未熟児で生まれ、しばらくは新生児用の集中治療室に入っていました。
宮崎麗果さんが妊娠中、お腹の中で胎児が育たなくなる「胎児発育不全」という状態になってしまった為です。
通常、できる限り母体の中で成長するのを待つのですが、赤ちゃんの元気がないなど医師が判断した場合は、十分に育っていなくても分娩を行い、新生児用の集中治療室(NICU)でケアしながら成長を待つことになります。
はなちゃんの場合は、このケースだったと思われます。
宮崎麗果さんも、小さなはなちゃんと共に手探りでの子育てだった事でしょう。
調査した所、超未熟児であっても、6歳から9歳くらいまでには通常の成長に追いつく場合が多いようです。
笑い声や感性を上げる動画も
宮崎麗果さんはお子さんの動画を度々Instagramに投稿しており、はなちゃんが元気に走り回る姿や、声を上げて笑う様子などが見られます。
言葉は喋れなくても、温かい家族に囲まれて情緒が豊かに育っている様子が伺えます。
Instagramより
宮崎麗果の長女・はなちゃんがまだ話せない事への反応
宮崎麗果さんの投稿に、様々な反応が寄せられました。
小さい頃は話さなかった子が立派に成長しているエピソードや、今はまだお話しないけれども幸せに過ごしている子供のエピソードなどが寄せられました。
昨年弟が生まれ、今年もう一人の兄弟が生まれて2人のお姉ちゃんとなるはなちゃん。
これからの成長に注目です。
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